赤ちゃんから始めるアレルギー予防の方法とは?

アレルギーは毎日生活をしている中では避けられないものです。食べ物のアレルギー以外にも、花粉といったアレルギー、布団やじゅうたんに多く潜んでいるダニもアレルギー症状がでます。
カビアレルギーもあるので、生活環境にも多くのアレルギーを生み出すものがあります。その予防は大人になってもある程度成長した子供にもさせたいですが、赤ちゃんの時からできるアレルギー予防もあります。
赤ちゃんの時から予防をしておけば、体内に入り込んだ異物をアレルギー症状として認識せずに上手に体の中で分解して排出する力が備わります
アレルギー症状は個人個人の体質によって異なるので、家族みんなが同じ症状ででることはありません。軽ければ咳がする程度ですぐに治まったり、長時間にわたって咳き込んだりします。
ひどいときにはアナフィラキシーショックで命の危険もあります。まずはどのアレルギーがあって、どのような症状で出るのかというのも把握しておきたいです
生活環境ではこまめな掃除が欠かせません。従来畳の生活だった日本の住宅でしたが、近年ではフローリングが多くなりました。
そして赤ちゃんがいれば、転んだ時のことを考えてじゅうたんやマットを利用していますが、このじゅうたんやマットに多くのダニが潜んでいます。また、敷布布団や掛け布団にも多くのダニが生息しているので、こまめな掃除とダニ処理が必要です
食べ物のアレルギーは一度口にしてみないとわからないので、赤ちゃんの時は離乳食という形で、母乳やミルク以外の固形物を1口ずつ食べ進めています。1口食べて小さく赤くポツポツとできれば、この子にとってアレルギーなんだなと把握していきます。
アレルギー症状の出た食べ物は口にしない方がいいです。ごく少量で体の外に反応をしているので、これを多く摂取した場合、強く体が反応してしまうのでとても危険です
大人がおいしそうに食べている食べ物を食べたそうにしているからと言ってむやみに与えない方がいいものがあります。離乳食が無事に終わった1歳から2歳でもその子にとっては有害な食べ物があります。それは生の魚です。
回転すしやお刺身といった日本人なら食べる生魚ですが、食べたそうにしているし、離乳食も終えたから食べさしても平気だろうというのは違います。ある程度大きく成長した段階でしっかりと食べさせればいいので、あえて与えなくても成長には左右しません
喘息や皮膚に現れるアレルギーの中には、動物性たんぱく質を過剰に摂取したことで出る場合があるので摂り過ぎもよくありません。そして、アレルギー症状が出たときに避けたいのも動物性たんぱく質です

乳酸菌の力を借りてアレルギー予防がオススメ

子供がアレルギー症状に悩ませられないためにも、赤ちゃんの時から予防できる方法があります。それは母乳です。母乳には過剰な免疫反応を抑える成分がたくさん含まれています。
ミルクでは補えないものも豊富に含まれているので、母乳保育が可能であれば母乳を飲ませてください。母乳でも母親が乳製品を摂ることでより効果的なアレルギー予防ができるとされています。
ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌には商品によってさまざまな乳酸菌が入っています。それぞれ違うヨーグルトを摂ることで、体の中に多くの乳酸菌をとり入れることになります。そしてそれは血液の中に吸収され、母乳にもなります。
種類豊富な乳酸菌の入った母乳を飲んだ赤ちゃんにも、母親と同じような乳酸菌が体内に入り込み、体の中の免疫力を高めます。そしてたくさんの種類のアレルギー物質を上手に分解する体質になります。
母乳として赤ちゃんに多くの乳酸菌をとり入れる以外にも、妊娠中からでも母親の血液をかえして胎児にも吸収されるということです
母乳でしか取り入れることのできない成分を研究して商品化しているミルク製造販売業者もあるほど、母乳に含まれる乳酸菌の力はアレルギーの予防に適しています
大人になっても乳酸菌の力をかりて予防ができます。よく知られているのが、腸内細菌のバランスを整える整腸作用は、体の中で大切な働きをする排便をスムーズにしてくれます。
また、善玉菌を増やすことで、大腸がんといった大きな病も予防できます。大腸でできるがん以外にも、体中にある発がん性物質を抑制する機能もあります。アレルギー以外にも体にとっていい乳酸菌を積極的に摂り入れて、健康的な生活を過ごしたいです。