クラリチンは副作用の最も少ない治療薬!効き目は?

クラリチンはアレルギーによって起こる症状を抑える働きのある抗アレルギー剤です。アレルギー性鼻炎やじんま疹、皮膚のかゆみに対して効果があります。
クラリチンの主成分は、ロラタジンと呼ばれる抗ヒスタミン剤です。花粉やハウスダストなどが体内に侵入することによって放出されるヒスタミンが神経や血管に作用するのを抑制します。
そのためアレルギー症状を抑える効果が期待できます。ロラタジンは第二世代抗ヒスタミン薬と言われていて、第一世代のものと比べて副作用が改善されています。
日本では3種類のクラリチンが承認されています。一つは錠剤です。ロラタジンを10g含むタイプで1日に1回食後に水で飲み込みます。もう一つは口腔内速溶錠です。
錠剤ですが水で飲み込むタイプと比べて同じ厚さで2倍の直径をしています。これは口の中に入れた時に水なしで唾液だけで溶けるように工夫されているからです。
水なしで溶けるようになっていますが、口腔内で吸収されることはないので唾液で飲み込む必要があります。高齢者は錠剤を飲み込む力がないことや飲み込む時にうまく飲み込めないで苦労することがあります。
そのようなときに口腔内速溶錠であれば簡単に服用することができます。
そのほかにも錠剤を飲むことが難しい小児などのために有効なドライシロップタイプもあります。甘味も付いているため薬の成分が気になることはありません。食後に分量を守って服用します。
クラリチンの主な副作用は眠気や倦怠感、腹痛や口の渇きです。他の抗アレルギー剤と同じような副作用ですが、主成分であるロラタジンは第2世代抗ヒスタミン薬であるため、これらの副作用の発現はかなり抑えられています。
つまり眠くなりにくい抗アレルギー剤と言うことになります、そのため服用のタイミングを気にしたり、服用後の仕事や運転を気にする必要がありません。アレルギー症状が見られたら食後に1錠飲むだけで効果が期待できます。

一日一回の服用で長く効くという特徴がある

クラリチンの主成分であるロラタジンは第2世代抗ヒスタミン薬で、第1世代と比べて副作用が抑えられています。特にクラリチンは他の抗ヒスタミン薬と比べてもトップクラスに副作用が出にくい特徴があります。
いままで眠気を気にして服用する時間を調整していたことから考えると便利な特徴と言えます。
もう一つの特徴として。効き目が長持ちすると言うことです。クラリチンは1日に1錠を1回服用するだけです。つまり1回飲むだけで1日中効き目が持続すると言うことです。アレルギーは、その原因となる物質によって発現する状況は異なります。
でも、原因物質がある限り発症します。朝起きた時にアレルギー症状を抑えたいのであれば、夜寝る前にクラリチンを服用しておけば大丈夫です。効き目が長持ちするのでその後の生活においてもアレルギー症状を抑えてくれます。
副作用として眠気がある場合、就寝前の服用で眠気が増して翌日起きられないかもしれないと言うことから服用を控えてきた人が多くいます。
そんな場合でもクラリチンならば副作用が少ないため安心です。就寝前に飲めれば朝の忙しい時間に服用する必要はありません。忙しくて飲み忘れるとアレルギー症状が発現して大変なことになります。
1日に1回の服用ですむことは飲み忘れなどのリスクを考えても便利な特徴です。薬の服用は一度外出すると困難であったり、忘れたりしがちです。
そんな時に自宅で夕食後に飲めば良いので忘れる心配がありません。また、持ち出す必要がないのも便利なところです。服用することを忘れなくてもクラリチンを持って行かなかったことで服用できないおそれもあります。
そのようなリスクもクラリチンなら低減することができます。